八代市議会 2013-06-10 平成25年 6月定例会−06月10日-02号
農山村地域での交流促進策として近年注目をされておりますグリーンツーリズムにつきましては、八代よかとこ宣伝隊を中心に受け入れ体制づくりや修学旅行の誘致活動に取り組んでおり、昨年度は福岡県から190名の中学生が農林漁業体験のために本市を訪れるなど本市の自然を生かした体験交流の取り組みを推進しているところです。
農山村地域での交流促進策として近年注目をされておりますグリーンツーリズムにつきましては、八代よかとこ宣伝隊を中心に受け入れ体制づくりや修学旅行の誘致活動に取り組んでおり、昨年度は福岡県から190名の中学生が農林漁業体験のために本市を訪れるなど本市の自然を生かした体験交流の取り組みを推進しているところです。
こういった中で,大学との連携事業で市が期待するものとしましては,学生による空き家などの現地調査や住民意識調査などを通して,例えば定住対策として空き家の有効活用方法や,古い民家の再活用,宅地,農地のあっせん策,貸し農園の活用方法など,また交流促進策として移住希望者との交流イベントや,棚田オーナー制度,農林業体験の活用方法などの若者のアイデアによる地域活性化につながる定住対策の政策提言をお願いしたいと考